あなたは桃太郎です。
犬、猿、キジに加えてもう1匹、
あなたは好きなものを連れて鬼退治に出かける事になりました。
さて、そこで3つの質問があります。
1、何を連れていきますか?
2、その理由は?
3、いざ連れて行ったあとに発覚した重大な欠点とは?

「桃太郎になった自分が連れていくもう1匹。」の答えと分析
1、診断内容には無関係
2、自分がそうありたいと思っている事
3、自分の欠点
この心理テストに「桃太郎」はあまり関係ありません。
要は何かを重要な事を成し遂げに行く際、
何を同行させていくのかというところから
その「理由」と「欠点」を挙げさせるという心理テストです。
その設定を説明する上での題材として、
おとぎ話の桃太郎が分かり易かったというだけの話。
実際に連れていく「動物」等は実質何でもよく、
重要なのはその「理由」と「欠点」の方なわけです。
要するに何か重要な事を成していく際、
どういう特性を持ったものを連れていくのか。
この「答え」として出てくるものは、
自分がこうありたいと思っている、
今の自分に足りない部分という事になります。
そしてその反面となる「欠点」については、
今の自分自身が潜在的に自覚している
何らかの答えが出てくるというものになりますね。
「桃太郎になった自分が連れていくもう1匹。」宇崎の答え
ちなみに私、宇崎の答えはこうでした。
1、人間
2、結局、人間が一番賢くて言う事を聞かせられるから。
3、たまに意見が割れると口論になる。
・・・ちょっと的外れな答えを出してしまったパターンですね。
ただこの答えで私の人間性がちょっと読まれてしまうかもしれません。
結局は自分を主体に考えていて、
自分がコントロールできるものを利用していく方が
最も効率的に事を運べると考えている・・・という感じでしょうか。
まあ、基本的に個人主義者なのでそれは一理ありそうです。
意見が割れると口論になるというのは私の欠点かもしれません。
わりと我が強いタイプなので。
あなたの診断結果はどうだったでしょうか?
珍解答があればコメントでも。
それでは。
K.Uzaki
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